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Diary and ProductionNote from EMotionPictures
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    7月の備忘録



    ■ああ、夏らしいことがしたい。と思いながら、今日も作業……。

    というわけで、7月の備忘録。


    「フランス、幸せのメソッド」(監督:セドリック・クラピッシュ)

    クラピッシュさんは、ダメだなーと思いつつなんとなく見続けてはいるんですが、こりゃダメだろ。なにがしたいのか難解でした。


    「チェンジ・アップ! オレはどっちで、アイツはどっち!?」(監督:デヴィッド・ドブキン)

    「ハングオーバー!」の脚本家コンビによる、男同士のとりかえばや物語。これはいい作品。面白かったー。


    「アントキノイノチ」(監督:瀬々敬久)

    わりあい評価の高い作品だったように思うのですが……。ま、ひとつだけ言えるのは、太賀さんはいま一番注目すべき若手俳優さんであることは間違いない! ということですね。あと、榮倉奈々さんもいい役者さんだなーと思います。


    「夏の思い出」(監督:斎藤久志)

    殺人者を演じる若き鈴木卓爾さんはじめ、出演者の方々の演技がとても興味深い。そして、強度な緊張感を持続する監督の演出力はさすがだなーと驚かされました。


    「水の中の八月」(監督:高橋陽一郎)

    これはもとはNHKのドラマですね。ずっと気になってたんですが、ようやく観れました。VHSですが。脚本は加藤正人さん。人物像や構成などさすがに面白いですねえ。


    「ガール」(監督:深川栄洋)

    もう上映終了間際なのもあって、しかも夜遅い時間だったので客席は少なめでしたが、これ演出はかなり健闘してる作品ですね。深川さんがんばってるなー。そして、なんといっても、ほとんどセリフはないながらも、上司のイエスマンを演じる粕谷くんですが、これがねえ、素晴らしいっ! 粕谷くん最高でした!♪


    「地球は女で回ってる」(監督:ウディ・アレン)

    これ久しぶりに観た。ピンぼけはやっぱりくだらなくていいなあ。


    「ペパーミントキャンディ」(監督:イ・チャンドン)

    これ、ようやく観ました。主演俳優さんの熱演も素晴らしいですが、奥さん役の人がよかったです。


    「あ、春」(監督:相米慎二)

    これも久しぶりに。サラッと、というくらい力が抜けた印象ですが、要所要所で高度な長回し撮影。すごいなぁ。初期の作品とは撮影におけるパワーの種類は違うように感じますが、こんなふうにちゃんと芝居を見つめる演出はやっぱり素晴らしいと思います。


    「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」(監督:森崎東)

    すごいなー。希望というものは明るいだけのものじゃない。いろんな人間の根っこの力が圧倒的だ。悲劇のような人生の喜劇。素晴らしいですね。


    「おとなのけんか」(監督:ロマン・ポランスキー)

    見逃した話題作を二番館で。元は舞台劇だったってことでワンシチュエーションの連続した時間のなかで展開する大人の愚かさを描く喜劇。強い主題と細部まで作り込まれたキャラクター像が見事です。4人ともすごい演技だし。それにしてもジョディ・フォスター老けたなぁ。ま、それはいいとして、面白かったー。ポランスキーはほんとすごい。♪


    「ラ・パロマ」(監督:ダニエル・シュミット)

    野蛮さが面白い、夢のような映画ですね。映画が夢に似る、そんな映画が作れる人ってごくわずかだよなぁ。ジャン・ヴィゴとかさ。


    「DON’T STOP」(監督:小橋賢児)

    試写状をいただいて。ドキュメンタリー作品の深度でいえばいろいろ思うところもありましたが、それでも、出てくる人たちみんな魅力的で、素敵な作品でした。みんなちゃんと生きてる、それだけのことがとても力強いメッセージですよね。♪


    「幸せになるための27のドレス」(監督:アン・フレッチャー)

    悪くないとは思いますが、なんだかあまりにクリシェというか、先の読めるマーケティング的なプロットの匂いがしてしました。人物配置はいいんだから脚本がもう少し練り込まれていればなぁ、という脚本はアライン・ブロッシュ・マッケンナ。「幸せへのキセキ」「ケイト・レディが完璧な理由」「恋とニュースのつくり方」「プラダを着た悪魔」など書いてる方でした。「プラダを着た悪魔」好きなんですけどねー。


    「メメント」(監督:クリストファー・ノーラン)

    これはじめて見た。最後に、悲劇がちゃんと描かれたのがよかったな。


    「南の島のリゾート式恋愛セラピー」(監督:ピーター・ビリングスリー)

    これは、まあ、なんてこたーないラブコメですが、僕はこうしたジャンルムービーは大好きです。どーでもいいような夫婦の小さな問題をモチーフに、それなりに飽きさせない作りはリスペクトです。


    「惑星のかけら」(監督:吉田良子)

    いろいろ思うところはあったけれども、これ面白かったな。オチの、父親への歪んだ愛情には思わず「変態かよ」とつぶやいてしまいました。


    「コントラクト・キラー」(監督:アキ・カウリスマキ)

    カウリスマキで最も好きな一本です。素晴らしいですね。面白いなー。


    「私が、生きる肌」(監督:ペドロ・アルモドバル)

    近作は、ヒッチコック色が濃厚だったのと、あまりに巧すぎる印象で、逆にどうなのよと思ったりしていたんですが、これはなんだかすごく面白かったなー。ま、いつも通りてんこ盛りで変わった映画なんですが、よかったな。虎が最高でした。音楽も印象的だし、若い男も女も美しいし。思わず笑っちゃうようなバカバカしさの先にある美しさのようなものに触れようとするアルモドバルさん。なんだかんだいって、この人も僕の中では殿堂入りの作家です。♪


    「ラヴィ・ド・ボエーム」(監督:アキ・カウリスマキ)

    ティモ・サルミネンの白黒撮影が美しいですね。そして、いつも弱者を描くカウリスマキはやはりかっこいい。この人も夢のような映画に届く希有な作家ですよね。


    「苦役列車」(監督:山下敦弘)

    作品については、まあ、アレですが、森山未來さんは素晴らしいですね。あと宇野祥平さんも面白かった。♪


    「予言者」(監督:ジャック・オディアール)

    これちょっと気になってた作品。面白かったです。カンヌのグランプリ作品。役者がみんなよかったなぁ。あと、音楽も。


    「サラの鍵」(監督:ジル・パケ=ブランネール)

    戦争は終わっていないのだと自ら大義を背負った主人公の行動も(それ自体は大いに賛同するけれど)、子役の子役然とした演技も(とっても可愛い子なんだけど)、どうにものれず。うーん……。


    「東京プレイボーイクラブ」(監督:奥田庸介)

    若いパワーが、なにやら有無を言わさぬ力でみなぎってたなぁ。光石研さんが素敵です。


    「ミラノ、愛に生きる」(監督:ルカ・グァダニーノ)

    予告見て、もしかしたらと思ったんだけどなぁ。あ、でも音楽はよかったです。


    「哀しき獣」(監督:ナ・ホンジン)

    劇場で見逃しちゃって後悔。素晴らしいですね。久々に映画見て大興奮した。そして、この映画の教訓は、遠距離恋愛や単身赴任は、連絡をこまめにとるってことですね!


    「アタメ 私をしばって!」(監督:ペドロ・アルモドバル)

    作りは特別変わってるわけじゃなく、ヒッチコック風の味付けがされてるくらいですが、顔と色と人物のドライさが魅力的ですよね。


    「神経衰弱ぎりぎりの女たち」(監督:ペドロ・アルモドバル)

    部屋が物語のメインで会話劇なので舞台っぽいアルモドバル作品。そして、なんだかいかにも80年代な意匠。あと、書き割りの風景はヒッチコック風。若いアントニオ・バンデラスが好きでした。


    「美しい妹」(監督:ジル・パケ=ブランネール)

    「サラの鍵」の監督の作品。マリオン・コティアールが双子の姉妹を演じています。友達役の俳優さんがなんだかよかったですけど……。


    「ザ・ウォード」(監督:ジョン・カーペンター)

    これはいいですね! さすがだなぁ。そして(オチで説明されるとはいえ)ここでは亡霊が生者と変わらぬ肉体を持った存在として描かれているのが驚きます。


    「ヒミズ」(監督:園子温)

    原作は大好きです。で、映画は、まあ、そうですね、でも、光石研さんはやっぱりすごいなって思いました。いい役者さんだなぁ。


    「宇宙人ポール」(監督:グレッグ・モットーラ)

    安心して観ていられる面白さ。主演ふたりがいいですね。それにしてもジェイソン・ベイトマンってコメディ作品にめちゃくちゃいろいろ出てるなぁ。人気者なんですね。


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      11:38 | 映画 | comments(1) | - | Asano Yukiyasu
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        11/17(土)に高橋陽一郎監督最新作『それからの海(ロング・バージョン)』を特別上映します。入場無料です。今後の上映は未定です。よろしければお越し下さい。http://www.tamaeiga.org/2012/program/010.html
        posted by TAMA CINEMA FORUM スタッフ | 2012/11/15 1:59 AM
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